
2022/07/13
2022年5月20日(金)〜23日(月)
和わ犬山店
産地との関わりが深いメーカーが送る「全国秘蔵紬展」。
全国の色・柄にこだわったおしゃれな紬を和わに集めました!!
全国にはたくさんの紬の産地があります。
そこで、今回注目の紬をご紹介いたします。
【岐阜県】郡上紬
故・宗廣力三が創作した紬です。
独特の温かみあるざっくりとした風合いと草木染による美しいぼかしの色合いが魅力的な織物です。
【沖縄県】八重山上布
糸には苧麻(ちょま)を、染料は自然薯など天然のものが用いられ、白地に茶色い絣が特徴です。
【沖縄県】喜如嘉の芭蕉布
軽くて肌触りの良い希少な夏衣として知られる芭蕉布は大宜味村喜如嘉で全工程が手作業で織られ、「喜如嘉の芭蕉布」として国の重要無形文化財に指定されています。
【山形県】白鷹御召
強く撚りをかけた絹糸を板締めという絣括りとぶっかけ染により絣をつくり手織りで織り上げたのち湯もみすることでシボが現れます。サラリとした風合いが特徴です。
【東京都】八丈島
刈安の黄、マダミの茶、椎の黒の三色が縞や格子に織られているのが特徴です。近年、生産単数が極端に少なくなり「まぼろしの織物」と言われています。
京都にある紬を専門に取り扱う珍しい織物問屋。固いイメージがある呉服の中でも、気軽に羽織ることのできる「紬」の魅力を世の中に広めたいという思いから創業しました。
有名作家さんが工夫を凝らして創った逸品
産地と直結し制作したオリジナル商品
人間国宝と呼ばれる匠が織りなす最高級の品物
普段は問屋さんに卸す商品を直接仕入れることに実現し、期間中特別価格にてご用意致します!!
沖縄県にはたくさんの花織があります
読谷山花織(中頭群読谷村)
首里花織(那覇市首里)
知花花織(沖縄市知花)
与那国花織(八重山郡与那国島)
南風原花織(島尻郡南風原町)
何が違うのか、どんな織り方なのかは実物を見て触って違いを確かめてください。
気軽に着られる紬の魅力に迫るイベント。
今回は、”おしゃれ”な紬を厳選して集めておりますので、全国にあるこだわりの紬を見に和わへお越しください。
1.お客様の健康と安全を考慮し、全スタッフがマスクを着用し対応させて頂きます。
2.店内入口にアルコール消毒液を設置いたしておりますので、ご入店の際は手指の消毒にご協力をお願い致します。
3.出勤前の検温など、スタッフ個人の健康状態を日々確認しております。
※37.5度以上の発熱が確認された従業員は出勤停止とします。
各店舗の営業時間につきましては、出店先のショッピングセンターの方針に準じております。
お手数ですが、各ショッピングセンターのホームページにてご確認下さい。
皆様にはご不便をおかけしますが、お客様と従業員の安心と安全を第一に考えて営業いたします。
新型コロナ感染拡大防止へのご協力を何卒よろしくお願い致します。
日頃より、和わ・和ゆうのWEBサイトをご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度、スマートフォンやタブレット端末からもご覧いただけるレスポンシブ対応にするとともに、サイトを全面的にリニューアルいたしました。
これから皆様の着物ライフのお役に立つ情報のご提供や、内容の充実に努めてまいりますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。