2022/07/13
2024年12月13日(金)〜15日(日)
和わ豊明店
いつも和わ豊明店をご利用頂き誠にありがとうございます。
12月13日(金)〜15日(日)までの期間、琉球紅型職人 知念冬馬さんを招き紅型展を開催致します。沖縄の土地から生まれた職人の技の結晶をどうぞ御覧ください。
今回は特別講師として琉球紅型、知念家10代目当主知念冬馬さんが琉球紅型の様々なお話をしてくださいます。
紅型染の技法や歴史はもちろん、ここでしか聞けないウラ話など盛りだくさんです。
ぜひ皆さまご予約くださいね!
■スケジュール(お好きな時間帯でご予約ください)
①10:30〜12:00
②13:00〜14:30
③14:30〜16:00
④16:00〜17:30
※最終日のみ④は開催いたしません。
【ご予約方法】
①お電話でのご予約はコチラ
②公式LINEアカウントからのご予約はコチラ
トーク画面にて直接メッセージをお送りください。
折り返しスタッフからご連絡いたします。
京都が輩出した優れた手差し染作家、栗山吉三郎。「和染紅型」の創始者として、広く内外にその名を知られています。
和染紅型の原点は沖縄伝統の「紅型染」であり、沖縄での吉三郎と紅型との劇的な出会いが、『栗山紅型』ともいわれる独特の世界、糊描友禅の美を生み出したのです。
それは型を彫る技術と彩色をほどこす染との、完璧なまでに美しい融合。
そこには従来の型染友禅には見られない、豊かな造形美があふれています。
吉三郎が遺したこの創造の意志は、より確かな手差し染め工房として今に息づき、次代へ向けての新しいきもの美をさらに追求し続けています。
古くは琉球王府、首里、浦添を中心に、婦人の礼装として又、神事に関する古式の服装として擦り込みの手法で染められたのが、琉球染色技法の起源だといわれています。
その後、14~15世紀頃、中国、東南アジア全域との海外交易により中国の印花布の技法、印度、ジャワ更紗などの染色技術が導入され、あらゆる東洋文化の粋を吸収して沖縄独特の気候風土の中で自然に育まれ、独自の技法を持つ紅型が誕生したのです。
以来、琉球王府の保護の下に南島特有の神秘的な美しい染物、東洋花布として、中国福建省市場への貴重な交易物になり珍重されました。
1.お客様の健康と安全を考慮し、全スタッフがマスクを着用し対応させて頂きます。
2.店内入口にアルコール消毒液を設置いたしておりますので、ご入店の際は手指の消毒にご協力をお願い致します。
3.出勤前の検温など、スタッフ個人の健康状態を日々確認しております。
※37.5度以上の発熱が確認された従業員は出勤停止とします。
各店舗の営業時間につきましては、出店先のショッピングセンターの方針に準じております。
お手数ですが、各ショッピングセンターのホームページにてご確認下さい。
皆様にはご不便をおかけしますが、お客様と従業員の安心と安全を第一に考えて営業いたします。
新型コロナ感染拡大防止へのご協力を何卒よろしくお願い致します。
日頃より、和わ・和ゆうのWEBサイトをご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度、スマートフォンやタブレット端末からもご覧いただけるレスポンシブ対応にするとともに、サイトを全面的にリニューアルいたしました。
これから皆様の着物ライフのお役に立つ情報のご提供や、内容の充実に努めてまいりますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。