米沢紬 おしょうしなの会

催事日程

2024年11月8日(金)〜11日(月)

開催店舗

和わ犬山店

ご来場確約品

11月7日(木)17時まで「米沢紬展」のご来場予約をしてくださった方に

●A.ガラス細工帯留
●B.和の色ストール

どちらか一点を特別価3,000円(税込)でご提供いたします!
※お支払いは現金にてお願いいたします。

ご予約は店頭スタッフ・お電話・LINEにて承っております。

【ご予約方法】
①お電話でのご予約はコチラ

②公式LINEアカウントからのご予約はコチラ

トーク画面にて直接メッセージをお送りください。
折り返しスタッフからご連絡いたします。


紅花染〜太陽の色・火の色〜

素朴な風合い、優しく包み込むような温もり・・・。
数々の工程を経て、気の遠くなるような精緻な技によって一糸一糸に作り手の心がかよう紬が生まれてきます。
今回は、米沢の織物にスポットをあててご紹介します。

【染められた紅花】

江戸時代に最上紅花として世に広まり、口紅、染料となり、女性たちを魅了しました。山形の初夏は紅花で開幕します。

【ぜんまい紬】

山野に自生するぜんまいの綿毛も糸にし、その昔ながらの生活の知恵を今に伝えます。

【古代米流】

江戸時代、米沢藩から出荷された琉球風の紬という意味で「米流」と呼ばれだしました。

米沢市はどこにある?

米沢市は山形県・置賜地方に位置する市。
平安時代に地頭が置かれ、その後伊達氏が212年間、上杉氏が272年間、本市に居城を構えたことから、城下町としての町並みが形成されてきました。
現在の街の区画の原型は上杉氏の重臣・直江兼続によって築かれたと言われています。

米沢市でものづくりをする機屋をちょっと紹介

【近賢織物有限会社 宝来屋 −ほうらいや−】

100年以上の歴史を受け継ぐ宝来屋。
ハイセンスなものづくりをしている機屋で、特に全通で和紙を経糸もしくは緯糸にして織った帯が特徴す。
和紙を使った帯は軽くて締め心地がよく、またシーズンが長く使えることが一番の魅力です。

【株式会社白根沢 白根沢 −しらねざわ−】

米沢で11代続く老舗の機屋です。
複雑な組織や透かしを表現するもじり織に加え、紅花をつかった紬や栗繭など原料にこだわったものづくりが特徴で、数々のきものや帯を製作しています。
「白根沢ファン」も多く、常に新しいものづくりにチャレンジしています。

産地応援特別セール

きものの魅力を伝え、さらに職人の育成を図りたい。そして一人でも多くの方にきものを着て欲しいと願い、和わと業界活性化と若手を望む産地がタッグを組みました!

※転売防止のためお仕立て(裏地・加工)は和わでお願いいたします。
※お一人様1点限りとさせていただきます。

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和わ・和ゆうWEBサイトリニューアルのお知らせ

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