
2022/07/13
2024年11月8日(金)〜11日(月)
和わ犬山店
11月7日(木)17時までに「米沢紬展」のご来場予約をしてくださった方に
●A.ガラス細工帯留
●B.和の色ストール
どちらか一点を特別価3,000円(税込)でご提供いたします!
※お支払いは現金にてお願いいたします。
ご予約は店頭スタッフ・お電話・LINEにて承っております。
【ご予約方法】
①お電話でのご予約はコチラ
②公式LINEアカウントからのご予約はコチラ
トーク画面にて直接メッセージをお送りください。
折り返しスタッフからご連絡いたします。
素朴な風合い、優しく包み込むような温もり・・・。
数々の工程を経て、気の遠くなるような精緻な技によって一糸一糸に作り手の心がかよう紬が生まれてきます。
今回は、米沢の織物にスポットをあててご紹介します。
江戸時代に最上紅花として世に広まり、口紅、染料となり、女性たちを魅了しました。山形の初夏は紅花で開幕します。
山野に自生するぜんまいの綿毛も糸にし、その昔ながらの生活の知恵を今に伝えます。
江戸時代、米沢藩から出荷された琉球風の紬という意味で「米流」と呼ばれだしました。
米沢市は山形県・置賜地方に位置する市。
平安時代に地頭が置かれ、その後伊達氏が212年間、上杉氏が272年間、本市に居城を構えたことから、城下町としての町並みが形成されてきました。
現在の街の区画の原型は上杉氏の重臣・直江兼続によって築かれたと言われています。
100年以上の歴史を受け継ぐ宝来屋。
ハイセンスなものづくりをしている機屋で、特に全通で和紙を経糸もしくは緯糸にして織った帯が特徴す。
和紙を使った帯は軽くて締め心地がよく、またシーズンが長く使えることが一番の魅力です。
米沢で11代続く老舗の機屋です。
複雑な組織や透かしを表現するもじり織に加え、紅花をつかった紬や栗繭など原料にこだわったものづくりが特徴で、数々のきものや帯を製作しています。
「白根沢ファン」も多く、常に新しいものづくりにチャレンジしています。
きものの魅力を伝え、さらに職人の育成を図りたい。そして一人でも多くの方にきものを着て欲しいと願い、和わと業界活性化と若手を望む産地がタッグを組みました!
※転売防止のためお仕立て(裏地・加工)は和わでお願いいたします。
※お一人様1点限りとさせていただきます。
1.お客様の健康と安全を考慮し、全スタッフがマスクを着用し対応させて頂きます。
2.店内入口にアルコール消毒液を設置いたしておりますので、ご入店の際は手指の消毒にご協力をお願い致します。
3.出勤前の検温など、スタッフ個人の健康状態を日々確認しております。
※37.5度以上の発熱が確認された従業員は出勤停止とします。
各店舗の営業時間につきましては、出店先のショッピングセンターの方針に準じております。
お手数ですが、各ショッピングセンターのホームページにてご確認下さい。
皆様にはご不便をおかけしますが、お客様と従業員の安心と安全を第一に考えて営業いたします。
新型コロナ感染拡大防止へのご協力を何卒よろしくお願い致します。
日頃より、和わ・和ゆうのWEBサイトをご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度、スマートフォンやタブレット端末からもご覧いただけるレスポンシブ対応にするとともに、サイトを全面的にリニューアルいたしました。
これから皆様の着物ライフのお役に立つ情報のご提供や、内容の充実に努めてまいりますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。