
2022/07/13
2024年8月19日(月)〜21日(水)
和わ江南店
開催期間中、各日4回開催!ご予約は店頭スタッフ・お電話・LINEにて承っております。
下記スケジュールでご都合の良い時間帯をお選びください。
※8月18日(日)17:00までにご予約ください。
また、ご予約いただいた方に真田紐のはなお印をプレゼント!
鼻緒に通してマグネットで簡単装着!自分の草履がすぐにわかる便利な和雑貨です。
【スケジュール】
①10:15〜11:30
②13:00〜14:30
③14:30〜16:00
④16:00〜17:30
【ご予約方法】
①お電話でのご予約はコチラ
②公式LINEアカウントからのご予約はコチラ
トーク画面にて直接メッセージをお送りください。
折り返しスタッフからご連絡いたします。
歴史と伝統、そして機能性を兼ね備えた万能帯地
【三軸組織の特長】
◆約5000本の細い糸正絹糸を均等に組み込んでいるため・・・
しっかりとした生地風に対して、軽くて重みを感じない。
◆三方向からの糸が絡み合うため・・・
しわになりにくく復元力が強いため、保存・手入れがしやすい。
◆縦・横・斜め方向に張力がかかるため・・・
結び目が緩みにくい。
◆各色に染め上げた絹糸が斜めに交差して柄行を綾成するため・・・
流れるような幾何学的抽象模様で、季節や流行を選ばない。
◆「組み」という格式高い技法で製織されているため・・・
年代や場所、またお着物の種類を選ばない。
◆すべての商品が全通長尺で仕立てられているため・・・
様々な羽織り方や結び方を楽しめる。
古き時代より伝えられてきた「組」の技法に「織」の技術を加味し、三方向からの糸の流れにより製織される「三軸組織」。
【編】・・・よこ糸同士が絡み合って編まれる
【織】・・・たて糸とよこ糸が直角に交差しておられる
【組】・・・斜め二方向からのたて糸同士が約45度の角度で斜めに交差して組まれる
【三軸組織】斜め二方向からのたて糸とまっすぐな軸糸の三方向からの糸を交差させて組み上げられる
古き時代より高貴な装飾品として取り扱われてきた「組み」。
現在でも、祭事や神事に用いられ、また天皇の即位式にも着用されています。
現在では、伝統工芸品として高台・丸台・角台・綾竹台・唐組題などを使い、帯締めや羽織紐や刀剣の下げ緒等が組まれています。
1.お客様の健康と安全を考慮し、全スタッフがマスクを着用し対応させて頂きます。
2.店内入口にアルコール消毒液を設置いたしておりますので、ご入店の際は手指の消毒にご協力をお願い致します。
3.出勤前の検温など、スタッフ個人の健康状態を日々確認しております。
※37.5度以上の発熱が確認された従業員は出勤停止とします。
各店舗の営業時間につきましては、出店先のショッピングセンターの方針に準じております。
お手数ですが、各ショッピングセンターのホームページにてご確認下さい。
皆様にはご不便をおかけしますが、お客様と従業員の安心と安全を第一に考えて営業いたします。
新型コロナ感染拡大防止へのご協力を何卒よろしくお願い致します。
日頃より、和わ・和ゆうのWEBサイトをご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度、スマートフォンやタブレット端末からもご覧いただけるレスポンシブ対応にするとともに、サイトを全面的にリニューアルいたしました。
これから皆様の着物ライフのお役に立つ情報のご提供や、内容の充実に努めてまいりますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。