佐波理

催事日程

2024年8月7日(水)〜9日(金)

開催店舗

和わ江南店

佐波理の信念
“こだわりをつづける”

佐波理を開発し、今に継承する池口家は、“匠の血脈”を受け継いできた家系であります。徳川将軍家伝来の国宝『三日月宗近』を制作した名刀工、小鍛冶宗近の血脈を受け継ぎ、1571年に御所の織師に任命された井関宗麟の末裔であります。業界全体が先細りしていく中で、この血筋を引き継ぐ多くの親族が業界内で活躍をしております。

佐波理現代表池口友啓は、和装業界に携わり25年。信念にしていることは、それぞれの工程に“匠の技”をもったこだわった方々がいる中で、全工程を少しずつ学ぶことは出来たとしても、全工程で匠の水準にまで上り詰めることは不可能と考え、大量生産で商品を作るのではなく、“こだわり”を作り上げていくこと。

こだわりのある材料、こだわりのあるデザイン、こだわりのある職人、こだわりのあるお客様。その空間に身を置き仕事に携わることによって“こだわりの佐波理”は生み出されていきます。

佐波理綴 誕生秘話

「佐波理綴」考案者である池口曰く、佐波理綴誕生は今から50年前、きものショーでの出来事がきっかけとなったそうです。

ショーのはじまりと共に客席の照明が一斉に暗くなったその瞬間でした。

それまで華やかだった色とりどりのきものたちが、暗く、沈み込むような悲しい表へと一変させました。

「わずかな光の中でも輝きを失わないきものをつくりたい」

この出来事を機に池口氏は「光」を意識したものづくりをはじめました。
そして、さまざまな研究と幾多の試行錯誤の末、完成したのが「光を失わない唯一の織物」佐波理綴です。

佐波理が宝石と呼ばれる理由

宝石の中で最も輝くのはダイヤモンド。
佐波理綴はダイヤのような角度を、織物の表面につくることによって僅かな照明でも輝きます。
また、角度の中に最低3色の色を組み合わせることで無限の色彩を醸し出します。

光を失わない唯一の織物『佐波理』。
内側から滲み出るような光彩は、光の当たる角度によってオーロラのように変化します。

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