
2022/07/13
経糸だけで柄を出す博多織伝統の技法で織っています。締め心地が良く、締めると力が湧くような帯を目指しています。
経糸だけで柄を出す博多織独特の伝統技法にこだわり、伝統柄から創作帯まで、帯を中心に織っています。博多織の好きなところは、経糸だけで柄を出す伝統技法で織った手織帯の独特の風合いです。
福岡在住
2007年より博多織を学び
2009年 博多織手機技能修士の認定を受け独り立ち
2011年「二人の博多織 結の音」作品展
第46回西部伝統工芸展入選
第55回新作博多織展 経済産業大臣賞・博多織工業組合理事長賞
2012年「二人の博多織 結の音」作品展
第56回新作博多織展 経済産業大臣賞
第47回西部伝統工芸展入選
2013年 第48回西部伝統工芸展入選、「博多手織り福福」作品展
2014年 第18回女性伝統工芸士展
2015年 第19回女性伝統工芸士展(以降、毎年参加)
2020年 伝統工芸士(博多織・製織部門)認定
現在、自宅の工房で帯をメインに制作、活動中。
石畳をイメージした柄で ゆっくりでも真っすぐと 力強くすすむ道を帯に
”秋の実り”だけでなく、誰かにとっての嬉しい実り。 嬉しい実りと喜びと、そしてそこに沢山の笑顔がありますように! そんな思いで作った帯
空から差し込む光の柱 その光の柱をイメージして作った帯
好きな着物、泥大島に合う帯をと作った帯
柔らかいお着物にも合うようにと作った帯。
心地よく感じるものや、好きな時間 わずかでも心が動いたその瞬間 嬉しい、楽しい、美味しい、美しい・・・ そんな365日の小さな幸せを帯に詰め込みました。
幾重にも重なる山の秋を帯にしたもの。 夏の山、春の山と織って秋の山。 好きな柄なので、季節季節で色を変えて織っていきたい帯の一つです。
庭のカラーの花を帯にしました。 5月~7月に花を咲かせるカラーの和名は「海芋」 海を渡ってやってきたサトイモという意味で、その名の通り、サトイモ科の植物。 花言葉には、乙女のしとやかさ、凛とした美しさ、壮大な美、歓喜、清浄、情熱などなど カラーの花から生まれた言葉は花そのもの。 好きな花の一つで、いつか帯にしてみたいと思って最初に作ったのがこのナイルの百合。
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2.店内入口にアルコール消毒液を設置いたしておりますので、ご入店の際は手指の消毒にご協力をお願い致します。
3.出勤前の検温など、スタッフ個人の健康状態を日々確認しております。
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皆様にはご不便をおかけしますが、お客様と従業員の安心と安全を第一に考えて営業いたします。
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日頃より、和わ・和ゆうのWEBサイトをご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度、スマートフォンやタブレット端末からもご覧いただけるレスポンシブ対応にするとともに、サイトを全面的にリニューアルいたしました。
これから皆様の着物ライフのお役に立つ情報のご提供や、内容の充実に努めてまいりますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。