2022/07/13
2024年4月4日(木)〜6日(土)
和わ江南店
四十数年前に発表され、舞台衣装などを手掛けTV、雑誌、映画などにも多数起用されるモダンの老舗。
感性を受け継ぎ伝統を守り、色、素材にこだわり日本人が生まれながらに持つ感覚「美質」に響くものづくりに挑戦する「樹華屋」。
本物であるために色、素材にこだわり
身震いするほどかっこいい
艶やかでいて上品
可憐で凛々しい
時代を感覚でとらえ、品格を大切にし自分らしい着こなしを追い求めてゆきたい…
その扉がここにあります。
明治時代以降、日本の型紙がヨーロッパに渡りミュシャやラリック、ガレに刺激を与え、アール・ヌーヴォーが大きく華開く。
1900年前後に登場した美しい線と配色の劇場ポスター、繊細な花器や可憐な香水瓶…。
そんな時代の型紙には「美人な型紙」といわれるものがある。
美人GATAはそんな型紙を用いて着物を制作し身にまとう女性を一層、優雅に美しく輝かせます。
武士の裃など礼装に用いられていた江戸小紋。
その精巧かつ普遍的な文様は長いときを経て現代に受け継がれている。
そこに熟練の職人による高い技術で「霞染め」を施し、江戸小紋に自然界でしか見ることのできないほどの美しいグラデーションが生み出され、その技は門外不出と言われている。
この洗練された色彩の世界をお楽しみください。
数百年前の安土桃山。戦国の世に先人の祈りや願を表現し、染め上げた「幻の染 辻が花」。
昭和40年代に発表され、その高い技術と墨絵の緻密さから3大辻が花と評されたほどです。
きらびやかな色をひかえ、枯れかけた色での表現は日本人の忘れかけていた心に訴えかけます。樹の遠くなるような工程の絞りと繊細な墨絵の世界をご覧に入れます。
京都に受け継がれる伝統の技にその次代の感性を結び、40年近くのあいだ作り続けられてきたロングセラー。
帯、小物の色合わせの「妙」で着物ではなく着る人を「主役」にする。
日本人の琴線に響く着姿をご提案します。
日本画家、「HIJIKATA」の線と間の表現、代々200年もの間京友禅界を支えてきた名家の端正で洗練された美しさ、また妥協を許さない不世出の職人たちの技の数々。
樹華屋が様々な方と共同し創り上げていくコレクション。着物における伝統文化とは何かを見つめ、日本ならでは「美質」に挑戦する。
深化または、進化へと・・・。
とっておきの着物と帯、今日はオメカシしてお出掛け。最後の決め手は考え抜いた帯締め帯揚げ
樹華屋オリジナル 帯締め帯揚げセット販売!
徹底的に色にこだわった樹華屋オリジナルの帯締め帯揚げ。
その色数はなんと50色以上を特別価格にてご提供いたします。
※限定商品につき、お一人様一セット限りとさせていただきます。
1.お客様の健康と安全を考慮し、全スタッフがマスクを着用し対応させて頂きます。
2.店内入口にアルコール消毒液を設置いたしておりますので、ご入店の際は手指の消毒にご協力をお願い致します。
3.出勤前の検温など、スタッフ個人の健康状態を日々確認しております。
※37.5度以上の発熱が確認された従業員は出勤停止とします。
各店舗の営業時間につきましては、出店先のショッピングセンターの方針に準じております。
お手数ですが、各ショッピングセンターのホームページにてご確認下さい。
皆様にはご不便をおかけしますが、お客様と従業員の安心と安全を第一に考えて営業いたします。
新型コロナ感染拡大防止へのご協力を何卒よろしくお願い致します。
日頃より、和わ・和ゆうのWEBサイトをご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度、スマートフォンやタブレット端末からもご覧いただけるレスポンシブ対応にするとともに、サイトを全面的にリニューアルいたしました。
これから皆様の着物ライフのお役に立つ情報のご提供や、内容の充実に努めてまいりますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。